2018.09.20
片貝小学校の職員研修・総合学習の公開を兼ねて夏休み中に行われた
「カタカイカタルカイ2」
「片貝のひみつ」を見つけるべく、小学生5人の「こわか記者」が町のあの人に突撃インタビュー!!
こわか記者クラブ記事003
〜八百屋「ヤマモ商店」吉原諭さん(ニノ町)〜
Q.なぜ、「ヤマモ商店」というのですか?
A.わからない!汗
Q.どれくらいつづいているんですか?
A.初代から数えて、今は4代目 ちなみに、初代の方の名前は「モハチ」さん
Q.どのようなお仕事をされているんですか?
A.小千谷の市場で野菜を仕入れて、それを売っています。
片貝小学校には、みんなの給食に使われる野菜を届けています。
Q.今の季節のおすすめはなんですか?
A.スイカとメロンです(7月末のお話汗)
Q.何人の方が働いていますか?
A.3人
Q.商売をする上で、心がけていることは?
A.その日に安く仕入れた商品ものを、店頭で安く提供すること。
Q.ヤマモ商店さんのロゴマークなどってありますか?
A.その名前の通りですが、あります。
昔は小千谷市内にある、名だたるお蕎麦屋さん「須坂屋」がそば打ちを習いに来ていたそうです。
今回のこの記事でヤマモ商店さんを「八百屋さん」と紹介しましたが、かつては違うことを商売にされていたそうです。
こわか記者クラブの子がそのことを聞いて、クイズをつくりました
クイズをしている時の様子
Q.ヤマモ商店はかつて何屋さんだったでしょうか?
①魚屋さん
②割烹蕎麦屋さん
③甘納豆屋さん
正解は・・・・・・・
全くもって、やられました。クイズの出し方がとても上手だなと思いました。
様々なことを手広くやっていらっしゃったんだなとびっくりしました。
八百屋さんとは、野菜や青果などを販売するお店のことを言います。
八百=たくさんという意味らしいですが、本当の意味で昔から片貝の「八百屋さん」だったのだなあと今回のこわか記者のインタビューで知ることができました。片貝のひみつをもっともっと紐解いて行ってもらいたいものですね!
次回は「お仕事は片貝まつりー片貝町煙火協会」についてのインタビュー記事を取り上げていきたいと思います!
それでは!
発表はみんなに助けられながら、みんなの前でしっかりと話していました!
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「花火のち晴れ」は、花火のふるさと“カタカイ”の日々を記録する日記のようなものです。いつもの静かな朝から、熱狂的なお祭りの夜まで。どこにでもありそうで、世界のどこにもないかもしれない、この町の姿を伝えていきます。