タイムカプセルー懐かしいお手紙

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12月21日(金)晴れときどき曇り

 

雪が降り雨が降り、時々しか見せないお日様と肌を刺す寒さ、不安定な天気が続いていますね。
気づいたら年の瀬になり、2018年を振り返ることも多くなってくる季節ですよね。私自身は振り返ると反省ばかりしてしまいそうで少し気が滅入りますね。毎年同じようなことを言っているような気がして進歩がないなと思いながら、年の瀬に一年の速さを感じています。

 

振り返るといえば少し前の話になるのですが

 

片貝総合センターの裏の倉庫で活動している片貝陶芸クラブさんに少しお邪魔した時に、陶芸の先生からこのようなものを託されました。

18年前、片貝小学校の3年生にお皿を作る授業があり、片貝陶芸クラブの先生がご指導されたようです。18年前の小学三年生ということで現在27歳。個人的に知り合いの先輩が何人かいて、見慣れた名前の御礼の手紙もいくつかありました。
(ちなみにこの手紙は小千谷で和dining 縁counterを経営されている安達崚真さん)

 

この手紙の束を描いた本人にお返ししたいと先生から託されたので縁counterの安達崚真さんに託しました。
本人に託すと、このころの時のことをほのかに覚えているようでした。

ちょっとしたタイムカプセル
みなさんに行き届くことをお祈りします!

 

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新潟県小千谷おぢや片貝かたかい町は
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「花火のち晴れ」は、花火のふるさと“カタカイ”の日々を記録する日記のようなものです。いつもの静かな朝から、熱狂的なお祭りの夜まで。どこにでもありそうで、世界のどこにもないかもしれない、この町の姿を伝えていきます。

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