2019.01.04
正月休みも終わり、私は今日から出勤です。だいぶグータラしていたので、生活リズムを戻すのがなかなか大変で寝不足です汗
週末で生活リズムを整えたいと思います・・・
さて、年も明けて2019年ですね。改めてあけましておめでとうございます。今年はもっと筆を取れるように頑張りたいと思います。そう思った矢先、早速ちょっと変わった出来事が新年早々ありました。どんなことか?というと
「棒が穴に刺さらない・・・」
ということ。
棒が穴に刺さらないから穴を広げる作業を目撃しました。
なんの穴?
ローソクの穴です汗
塞の神行事が1月の13日にありますが、その日は浅原神社参道に約200本の献灯ローソクが並びます。
献灯は片貝町の様々な企業やその年の同級会、成人一人一人など様々な方が奉納します。毎年、成人が燭台にローソクをセッティングする作業を行うのですが、昨年ローソクの穴が小さく燭台に刺さらないというアクシデントが発生。かなりバタバタしてしまいました。結局ドリルで全部穴を明けてことなきを得ましたが、今年は去年と同じ轍を踏まないようにと前もって成人の子達がローソクに穴を開ける作業を行いました。
一本一本ドリルで穴を開けていきます。その数全部で約200本近く
そのため、段ボールがたくさんに・・・
「もう一本、ドリルもってこよう」 数の多さに総力戦で挑むことに
2、3本空けただけで、これだけのカスが出ます。心底大変な作業だったでしょう汗
備えあれば憂いなし。今のうちにやっておけば当日切ない思いをしなくてもいいだろうということできっと頑張ったんじゃないかなあと思います。今年の成人は県外に進学していて地元に残っている人がそこまで多くないとのこと。冬休みということで帰ってきて頑張っていました。当日は柔らかい光を照らしてくれることを願います。
それでは
「花火のち晴れ」は、花火のふるさと“カタカイ”の日々を記録する日記のようなものです。いつもの静かな朝から、熱狂的なお祭りの夜まで。どこにでもありそうで、世界のどこにもないかもしれない、この町の姿を伝えていきます。