2020.02.28
2月28日 卒業を迎える片貝中学校三年生「成令会」の38名が新たに片貝中学校同窓会の一員となりました。
入会式では昨年三十三歳厄年の記念行事を行った「暖心会」(あったかい)の大平竜也さんから、成令会のみなさんへのエールがありました。
序盤、笑いを交えたお祭りエピソードに部屋の空気は笑いに包まれました。
自身の高校球児だった時のエピソードや消防士という命と接するお話
そして「時間は平等じゃない」ということをテーマに、限られた時間の中で、これから自分の意思をもってやりたいことにチャレンジしていくことの大切さを力強くお話ししていただきました。
大平さんの笑いと真剣さのスイッチの切り替えに聞き入る後輩たち。
そして、場所は体育館に移り、ステージ横の歴代同級会のパネルはめ
成令会代表の吉井啓太くん。パネルを持つ姿はまるで「令和」の元号発表?
ぎこちない動きとちょっとにやけちゃうのが某官房長官を彷彿させたような、そうでもないような汗
また、彼らの同級会名「成令会」は平成と令和の時代の移り変わりというタイミングから平成の「成」と令和の「和」から一字ずつとって名づけられました。時代の転換から新時代へ、彼らの活躍に期待ですね。
最後に集合写真。
昨年秋に彼らと一ヶ月半にわたって一緒に授業を行なった関係で思い入れのある学年です。
(授業のまとめ、投稿できてない・・・)
門出の前に彼らの顔を見ることができてよかったです。
未来への希望と期待を胸に、みなさんが無事に門出の日を迎えることを願っています。
成令会のみなさん、おめでとうございました!
彼らの未来が楽しみです。
それでは
「花火のち晴れ」は、花火のふるさと“カタカイ”の日々を記録する日記のようなものです。いつもの静かな朝から、熱狂的なお祭りの夜まで。どこにでもありそうで、世界のどこにもないかもしれない、この町の姿を伝えていきます。