2021.01.06
2021年1月1日午前0時、新春スターマイン「福花火」
明けましておめでとうございます。
全国的に「花火のない年」となった旧年は、全国各地の皆様から温かな励まし、ご協力をいただきました。
片貝では、片貝花火サポーターズ倶楽部によるロングラン奉納煙火や、まつり実行委員会や各町有志によるお囃子コンクールの開催(10月)など、逆風のなかにあって新たに芽吹いた活動もありました。
さあ、新年も状況は大きく変わりませんが、我々もやれることをやっていきたいと思っているところです。
どんな天候のもとでも、花火さえ上がれば、一緒に花火を見上げることができたなら、万事良し。
「花火のち晴れ」の心意気で、様々なサポート・ツールとしてお手元の道具「鍬とスコップ」をご活用いただけたら幸いです。
本年もよろしくお願い申し上げます。
※新潟の年末年始を襲った寒波直前の穏やかな雪景色をいくつか、どうぞ。
長い長いトンネルはまだまだ続きますが、光も見え始めてきたように思います。(市内東山)
年末年始にしっかりと雪が降り積もった片貝町。(町内大屋敷)
雪景色の名所、雪峠。(市内池ケ原)
信濃川の堤防から魚沼方面の越後三山をのぞむ。(市内千谷川)
「花火のち晴れ」は、花火のふるさと“カタカイ”の日々を記録する日記のようなものです。いつもの静かな朝から、熱狂的なお祭りの夜まで。どこにでもありそうで、世界のどこにもないかもしれない、この町の姿を伝えていきます。