2018.01.24
この季節、どうしても口をあければ「雪」が出てきてしまいます。故にこのHPも雪のことばっかり書いてしまいます。
雪がふりはじめの頃は雪に想いを馳せて情緒的な文をかいていたかもしれません。
わかっていたけど、、、
やっぱ雪はいやだ、、、
何がやだって吹雪が嫌ですね、昨日も心が折れましたし、、、
昨日吹雪のせいで写真を取れなかったので残念でしたが、実は今日も昨日並みの吹雪、、、正直挫けそうになっていた自分がいましたがそんな時、事務員の方からあるお願いをされました。
「雪のせいでボロボロになっていて危ない木があるから見てきて」と
折れそうな心をぎゅっと心の奥底にしまって見にいきました。
場所は片貝スポーツセンターの敷地内、めいせいばしの脇の木でした。
見事に削がれていました。
周りの木と比べると葉も生い茂ってなく明らかに一本だけ様子が違いました。
なんだか寒そう、、、
そうさみしい気分になったのは私だけでしょうか?
写真を戻ってきていろんな人に見せたら
「腐ってるな」
とほとんどの方に言われました。
昨年から、振り返って見ると片貝の中で樹木問題ってなんだかんだ多い気がします。(忍字亭のけやき公園の欅の木など)
このまま行くと遠くない未来に伐採の可能性が高いような雰囲気を今日感じました。なんだかさみしいです。
それでは。
「花火のち晴れ」は、花火のふるさと“カタカイ”の日々を記録する日記のようなものです。いつもの静かな朝から、熱狂的なお祭りの夜まで。どこにでもありそうで、世界のどこにもないかもしれない、この町の姿を伝えていきます。