母が母でなくなるとき

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3月23日(金)雨

生憎の雨。ちなみに今日は片貝小学校の卒業式。門出の日に雨なのは少々残念です。片貝小学校では、卒業式の日に恒例で奉納木遣りを歌います。毎年玄関先で唄うので、できれば晴れていてほしかったなと思うところはありますが、きっと児童の元気な声で唄われる木遣りによって周囲の気持ちは晴れるでしょう。片貝小学校の卒業生の方々、ご卒業おめでとうございます。

 

さて、いきなりですが、筆者は今寝不足です。どうせ二日酔いだろ?とか昨日夜遅くまで遊んでたんじゃないの?とか、そんな言葉が沢山なげかけられても仕方がないくらいだらしのない筆者ですが、違うんです。
昨日だらしのなかったのは、私の母でした。そのせいでとはいいませんが、寝不足です。

 

昨日、私の母の同級会「翼翔会」が事務所に集まって準備をしていました。母も明日の仕事が休みということで、「久しぶりに飲みたいから帰りは実家まで送って」とのこと。そのため夜はいつお迎えの電話がかかってくるかわからない中で私は自宅で待機してうたた寝していました。しばらく経って、11時頃に電話がかかって来て
迎えに来てということで自宅からクルマで1分のところにある事務所に向かいました。

ちなみに前に翼翔会の紹介、同級会、厄年?などは説明しているのでわからない方は下のURLをチェケラお願いします。http://hanabi-machi.com/archives/211


事務所の玄関先には立派な看板ができていました。

 

二階に上がると、テーブルを囲んで酒盛りをしていました。
どんな話をしていたか?というと今後の予定立てや、自分たちの祭りの映像をとってほしいとのこと。
母もかなりお酒を飲んでいたのかへべれけな状態で話の中で盛り上がっていました。


この写真だと割と真面目そうに話しているように見えますね汗この時は確か結構冗談ばかりを言っていたような気がします。

 

タイトルに書きましたが、翼翔会さんの会合のときは母は母ではなく、一片貝人になります。様々な冗談や、割と真面目な一面を見せます。なんにも気を使わず、きっと素の状態なのかな?って思います。それに終始、まぁ笑っているわけで、楽しいんだと思います。いろんな環境に身を置いている母ですが、この場は数少ない息抜きの場、素でいられる場なのだと。

 

しかしながら、居心地が良いと気が緩むもので、お酒が進みすぎた母はこのあとつぶれてしまうわけで、、、
それでも翼翔会の皆さんは

「こんなに飲んでくれてありがたいて」と。

 

優しすぎる、、、
僕自身は温かい気持ちになりながら、酔った母を車に押し込めて母を実家まで届けるのでした。

 

 

同級会ってやっぱりいいなと思う瞬間でした。片貝の最も優れた仕組みの一つ何じゃないかなってこういうときに思います。なんていうか「帰る場所があるんだ」的な感覚といいますか。大人になって、色々あるけどせめてこう集まったときは昔の気持ちに立ち戻って、何も気を使わずにいこうって。

それでは

 

 

 

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