2018.05.30
お寺の境内で地元のバリスタ兄ちゃんが本格コーヒーを淹れてくれる、「寺カフェ」。
片貝小学校の運動会と同日となった5月20日(日)、片貝町茶畑の浄照寺さんの広い敷地が開放され、老木に吊るしたハンモックでうたた寝したり犬の散歩がてらに世間話に花を咲かせたりと、みなさん思い思いの午後を過ごしているご様子。
5月から10月ごろまで毎月1回程度ゆるーく開催される、この「寺カフェ」。3年目のシーズンを迎えて、檀家さんに限ることなく気軽に楽しめるスタイルが少しずつ定着して来ているようです。企画する副住職・小林智光さんご本人も、毎回がっつり楽しんでいます。
でもホント、バリスタってかっこいいよね。かっこよすぎだよね。だって新緑のイロハモミヂの樹の下で熱々のエスプレッソ淹れてくれるんですよ?醸し出されるイケメンオーラが初夏の風に香りすぎて、この日ばかりは境内一帯、煩悩がやばいです(笑)
おまけのショットをどうぞ。バリスタは片貝町五ノ町の吉井さん。みなさんも次回は一杯いかが?
「花火のち晴れ」は、花火のふるさと“カタカイ”の日々を記録する日記のようなものです。いつもの静かな朝から、熱狂的なお祭りの夜まで。どこにでもありそうで、世界のどこにもないかもしれない、この町の姿を伝えていきます。