2018.07.25
しばらくぶりの投稿になってしまいました。
最後に投稿したのが6月の上旬、梅雨前でしたが、梅雨も明けて近年稀に見る酷暑が続く毎日になってしまいました。熱中症には注意したいですね。
さて、暑いとかどうとか、なんのその。
ついに今年も姿を表しました。片貝まつり巨大番付!
今週の月曜日に組み立てが始まりました。骨組みからの組み立て見るのは今年がはじめて。
組み立てをするのは、まちの建設会社さん。
暑さに負けず、黙々と次々に組み立てあげていました。
どれくらいかかりますか?って聞いたら
「こんなもん、夕方にはできてるわ!」と。
笑いながら言われて、びっくりして、それで夕方に見に行ったら本当にできているからすごいなあと。
(下の写真は次の日の朝)
番付ができると「今年もまつりがはじまるなあ」とやはり町の人も思うみたいで、毎年特に変わらない景色だけれども通りかかると写真を撮る人が数名いました。
片貝まつりまではあと約一ヶ月半くらい。
きっとこの一ヶ月半が片貝にとっての「夏」なのかなと(僕が勝手に思っている汗)
どのような花火が上がるのか? どのようなドラマがあるのか?
片貝のアイデンティティがこの期間に詰まっている。
まつり当日が待ちきれないし、でも、出来ることならきてほしくもない。
そんなジレンマを感じる片貝の夏は、例によって今年も短く感じてしまうのだろうと思います。
それでも、これから始まるまつりの準備に胸が高鳴って仕方がありません。
その胸の高鳴りをみなさんにもお伝えしていけるように、もっとここに記事を書いていけたらなと思っています。
それでは!
「花火のち晴れ」は、花火のふるさと“カタカイ”の日々を記録する日記のようなものです。いつもの静かな朝から、熱狂的なお祭りの夜まで。どこにでもありそうで、世界のどこにもないかもしれない、この町の姿を伝えていきます。